コンセント

　普及が進み、人々の生活を便利にしてくれるスマート家電。ですが、インターネットを利用するが故の脆さや危険性も間違いなく持ち合わせています。それが確かな形で表面化した出来事と言えば、2020年に起きた大規模障害でしょう。

<!-- wp:paragraph --><p>USBは世界共通規格</p><!-- /wp:paragraph --><!-- wp:paragraph --><p>USBは世界共通規格なので、海外仕様の端末で変圧器がない場合でも充電は可能です。つまりiPadやiPhoneなどが充電を海外で購入しても日本で充電できるのは、世界共通規格であることが理由なんですね。</p><!-- /wp:paragraph -->

コンセントプレートを隠す部品のことです。基本的には、コンセントと同じものを使います。例えばナショナルのものを使う場合はナショナル（ナショナルという会社はなくなったのでパナソニックですが）を使う感じです。

防犯灯、常時電気を使用（温水洗浄便座、電子レンジ、テレビ）の必要がない家電などはコンセントのオンオフスイッチを使ってオフにしておきたいですよね。

コンセントタイマーというのは、タイマー機能の付いた電源タップのことです。 コンセントタイマーは、設定した時間になると自動的に電源を入れたり切ったりしてくれます。例えば夏の時期に蚊取り線香とか扇風機を自動的に切ってくれたら便利ですよね。冬なら暖房の管理もできます。火事になったら、大変です。

抜け止めコンセントとは、プラグの脱落防止機構を備えたコンセントのことです。 コンセントにプラグを差し込み、回転させることでロック機構が働き、垂直方向に抜くことができなくなるという特徴があります。ロックすることで、張力による脱落防止を図ることができます。自動販売機や公衆電話など、常時接続したままの電気設備は、抜け止めコンセントを採用し、プラグの緩みや脱落の防止をすることが必要です。

二口コンセントに増設タップを接続するのは嫌な感じがしませんか？

アースを取り付けないと、故障や漏電のときに感電する原因になります。