家の防犯を考えたときに、センサーライトがつくと、ホッとしたりするものです。家族の帰宅や、不審者の侵入に気付けるからですね。
特に防犯においては、不審者の侵入が防げるといわれてますので、活用していきたいアイテムですね。
屋外で使用するならソーラー式
電気代ゼロのソーラー式は、日中太陽の光が当たる場所に設置するセンサーライトに適しています。電気代を気にすることなく設置できることから、家の周りに複数台取り付けする方も多いタイプです。
デメリットとしては、太陽光が当たりにくい場所では十分に蓄電できず、作動しなかったり照明の強さが弱くなったりとムラが出やすいです。雨や雪などでも蓄電しにくいので注意しておきましょう。
停止の心配がないコンセント式
ソーラー式に比べ、コンセントから電源を直接取って作動させるタイプは、動作のムラもなく気候や季節を問わず利用できます。
また電源喪失の可能性を気にする必要もありません。
問題は室外用コンセントがなかった場合、新たにコンセントを引いてこないといけないことですね。新設には少々のお金がかかるので、それを嫌がる場合はやはりソーラー式か後述する電池式になるでしょう。
どこにでも設置できる電池式
ある意味において、一番設置が楽なのは、この電池式かもしれません。どこにでも設置できますし、乾電池さえ空になっていなければ、問題なく使用できます。
停電時にも室内で明かりが取れるので安心感もあります。
乾電池式のデメリットは、雨に当たる屋外では使えないことや電池切れの心配があることです。センサーでキャッチした時のみ明かりをつけるので電池消費は比較的少なくて済みますが、電池交換の手間はかかります。
機能面でも様々な機能があり、カメラ付きのものや、大音量でブザーのなるものもあります。
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