オール電化とは、家の中で使うエネルギーを全て電気にするということです。
オール電化のメリットとしては、ガス漏れや、ガス機器の不完全燃焼による一酸化炭素中毒といった危険が避けられること。また、仮に震災などに見舞われた際も、エコキュートや電気温水器なら、一時的にタンク内部の水を生活用水として利用できます。さらに、電気・ガス・水道のライフラインの中では、電気の復旧が一番早いとも言われています。
そんなオール電化に切り替えた際の日常的な電気代は気になりますよね。
そこで私があなたの代わりに調べてきました。だいたい下記の金額になりました!!
そんなオール電化の電気代の平均額は、年間約190,669円。
オール電化の電気代平均額は、年間約190,669円/年(約15,889円/月)です。
年間の電気代平均額は、各電力会社のオール電化向け電気料金プランの平均額から算出しました。一般家庭の電気+ガス+灯油代の平均額と比較してみると、オール電化の電気代の方が安くなる傾向があります。
一般家庭の電気+ガス+灯油代の平均額は約218,323円/年(約18,193円/月)です。今後の原油の値上がりを考えると、ガス、灯油代が上がっていきそうなのが怖いですね。
現時点(2022年7月時点)でのオール電化住宅の電気代は下記のようです。
■オール電化住宅の電気代平均
世帯人数 月間 年間
1人 1万1,222円 13万4,664円
2人 1万4,049円 16万8,588円
3人 1万5,588円 18万7,056円
4人以上 1万7,416円 20万8,992円
人の数が増えるほど、オール電化は割のいい電気代になっていくことがわかりますね。
人数の多い家庭ほど、安全が確保でき、火災の危険性も減らすことができる。
オール電化の最大のメリットである安全性は家族が多いほど、魅力的になっていくのではないでしょうか。
寺田電気にお任せください。最良のプランを考え、施工を行います。お任せください。
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